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おしごと

2022.3.22

週刊助太刀編集部矢ヶ崎の「建設現場あるある」

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初めまして、株式会社助太刀でコミュニティグループに所属している矢ヶ崎と申します。
コミュニティグループでは、ユーザーの皆様が安心してサービスをご利用していただけるようプラットフォームの信頼構築に取り組むと共に、導入事例や成功体験など様々なコンテンツの作成を通して企業の取り組みや職人さんの活躍を発信させていただいております。
前職では、家具や床材をはじめとするインテリア商材を取り扱う商社に勤めておりました。

今回は、その時の経験から、私なりの「現場あるある」についてご紹介したいと思います。

 前職について

先にお話したとおり、前職では家具や床材をはじめとするインテリア商材を取り扱う商社に勤めておりました。商材の調達だけでなく、納品〜施工〜アフターメンテナンスまでを一気通貫で行っていたこともあり、工事現場に入る機会が非常に多かったです。
むしろ、商社ではなく建設業なんじゃないかと錯覚するほど現場に入っていましたし、職人さんと一緒に空間を作り上げて行くことが本当に楽しかったです。今でも工事現場を見ると、うずうずします。笑

今回は内装工事を通じて、オフィス・ホテル・レジデンシャル・公共施設など様々な現場に入らせていただいた経験をもとに、各現場の特色やルールを独断と偏見にはなりますが、「現場あるある」形式でお話させていただければと思います。「あるある!!」「へぇ〜そうなんだ!!」と思っていただけると幸いです。

現場あるある 〜ホテルの改修工事編〜

ホテルの改修工事は該当エリア以外は通常通り営業させていることが多く、宿泊者に配慮をした時間的制約がたくさんあり、スケジュールの管理が非常に難しい現場の1つだと思います。
既存品の撤去や部材の搬入は基本的に夜間に行います。日中は、問屋さんやリネン業者さんなどの出入りが激しいので、運搬用エレベーターが全然降りてきません。なので、エレベーターを専用運転できる夜間に物の出し入れを行います。
また、客室改修の場合、上下階のお客様にご迷惑をかけないよう細心の注意が必要です。音出し工事は日中でも、宿泊者がチェックアウト〜チェックインの数時間に限定されました。

現場あるある 〜新築ホテルの工事現場編〜

山間部や秘境に建てられるホテルの現場では、開業前の為、電波が入らないことがよくあります。
そもそも電波が弱いこともありますが、加えて、私たち外部私達業者は基本的にバックヤードを通って移動をするので、バックヤードでは完全に電波が圏外になります。
そういった現場に入る場合は、トランシーバーを番頭さんに渡して連絡を取り合います。大型の施設になると、トランシーバーがない場合、終了時刻まで落ち合えないこともあります。
また、これだけ広大な面積をもつホテルのバックヤードは迷宮のように分かりずらい構造になっており、どの扉を開けても目的地に着かず、途方に暮れる状態に1度は陥ったことがあると思います。笑

現場あるある 〜空港編〜

空港内で作業をする場合、他の現場とは比較にならないくらいの事前書類が必要になります。特に、持ち込み品の事前申請や当日の確認は厳重に行われます。
空港内に部材・工具・私物を持ち込む際は、金属探知機で検査が必要になります。稀に金属探知機の前に工事業者さん以外の方が長蛇の列をなしている時があり、そうなったら1〜2時間は現場に入れないことを覚悟します。笑
また、商品の開梱やタイルカーペットを施工する際にカッターを使用しますが、現場に持ち込む際は刃の枚数を申告します。退場する際に、刃の枚数に相違がないか確認するため、折った刃も全て手元で保管します。

まとめ

いかがでしたでしょうか?普段現場に入られてる方に、「あるある」と共感していただけたのであれば嬉しいです。皆様、最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。

今後も皆様にご覧いただけるよう、読んでいて楽しく、為になるような内容を発信していければと思いますので、週刊助太刀をぜひぜひよろしくお願い申し上げます!