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一人親方の仕事のもらい方
この記事では、独立したばかりでまだまだ仕事が足りない一人親方に向けて、仕事をもらう3つの方法を簡単に紹介します。
営業をする
どの仕事においても共通して言えることですが、まずは営業をかけていくことが基本です。営業にはさまざまな手段がありますが、主な営業方法は以下になります。
・以前所属していた会社や組織から仕事をもらう
・以前所属していた会社や組織で築いた人脈から仕事をもらう
・異業種交流会に参加する
・自ら建設会社を調べて飛び込み営業をする
・各建設会社のホームページから問い合わせる
仕事を増やすためには、とにかく人脈が重要です。さまざまな手段を使って人脈を広げ、仕事の獲得につなげていきましょう。
以下の記事では悩みに対しての解決方法をご紹介しております。
建設業でこんなお悩みありませんか?あなたに助太刀をおすすめする理由
インターネットで職人の募集をしている元請業者を検索する
インターネットを利用して職人の募集をしている元請業者を探すのも1つの手です。インターネットで元請業者を検索する際は以下の手順で進めましょう。
・建設会社を検索する
まずは、建設会社を検索するところから始めます。この際に、自分が活動できるエリアや自分の職種に絞って検索すると、効率的に探せます。検索で出てきた建設会社のホームページを複数ピックアップしておきましょう。
・職人募集ページから応募する
建設会社のホームページを見ると、「職人募集」ページが出ている場合があります。自分に合った職種の募集をしている会社を探し、問い合わせしてみましょう。
・返信があった会社とのやりとり
ホームページから問い合わせすると、会社から返信があります。仕事内容・作業期間・作業場所など条件を改めて確認した上で仕事の受注を進めていくとよいでしょう。
仮にその場ですぐに受注が決まらなくても、元請業者と一度顔合わせしておくことで今後の営業につなげていくことができるため、意外と効果のある方法です。ホームページから応募することで要件もはっきりしているので、営業が苦手な方でも比較的実践しやすい方法です。
実際に弊社でインタビューした職人さんがどのように仕事を請けているのかを以下の記事でリアルに語っていただいております。
職人さんの仕事にかける情熱を聞いてみたら予想以上に熱すぎました
アプリで建設業の取引先を探せるサービスに登録する
マッチングサービスと聞くと出会い系を筆頭に不安を覚える方も多くいると思いますが、さまざまな業種で人材募集や取引先開拓の引き合わせを行うマッチングサービスがあります。そして、建設業にもおいても新規の取引先や請負先を探すためのマッチングサービスがあるんです。
例えば、「仕事を頼みたい企業」と「仕事を探している一人親方」など、建設業に限定した取引先探しのマッチングサービスがあります。このサービスを利用することで新たな取引先と直接つながることができるため、仕事を探している一人親方には非常におすすめです。例えば「助太刀アプリ」は、建設業の方のためのマッチングサービスです。まとめに簡単な概要を記載しているのでチェックしてみてください。
独立する際にした方が良い準備などは下記の記事を参考にしてください。
まとめ
独立して一人親方として働くことにはさまざまな魅力があります。仕事の量を自由に調整できたり、自分の裁量で仕事を進める事ができたり、会社員よりも収入を多く得ることも夢ではありません。ですが一方で、仕事を獲得することができなければまともに事業を行うことができなくなり、ゆくゆくは廃業に追い込まれる可能性もあります。また、事業を継続する為に希望条件に合わない仕事を請けざるを得ないなど、独立のメリットを失ってしまう可能性もあります。
そのため、仕事をもらうことは一人親方にとって最も大切です。そして、仕事をもらうためには地道な営業や人脈づくりがとても重要なのです。この記事を参考に、取引先を拡大させていきましょう。
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