助太刀タイムズ
用語集

安全ベスト

あんぜんべすと

安全ベストとは、作業員を遠くから認識できるよう、蛍光色の生地や反射テープを使用して作られたベストです。交通量が多い場所や夜間などの危険な場所で、人命の安全を期すために着用します。別名「反射チョッキ」「ポリスチョッキ」「夜光ベスト」などとも呼ばれており、消防や警察官をはじめ、工事現場での交通誘導、土木作業、災害復旧、高速道路や鉄道の維持管理などに携わる人が着用するものです。そのほか、夜間のジョギングやサイクリング、防犯パトロールなど、一般利用にも多く活用されます。

蛍光色とは、昼間の視認性が高いもので、蛍光イエロー・オレンジ・レッドの3色と指定されています。反射テープとは、光が当たると光源へまっすぐに反射する「再帰反射」と呼ばれるテープで、シルバーまたは蛍光色です。反射テープの幅は50〜70mm程度で、高速道路の作業で着用する場合は80〜90mmのものを選びます。

安全ベストをはじめ、長袖・長ズボンも含めた「高視認安全服」には、クラス1~3の規格があります。蛍光生地の面積や反射テープの配置などに規定があり、作業の危険度に合わせたクラスのものを着用します。安全ベストは、反射テープが前後ともに肩から胴にかけてV字に取り付けられ、胴回りには一周まわっているものが、クラス1〜2に該当します。

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