助太刀タイムズ
用語集

切妻屋根

きりづまやね

切妻屋根(きりづまやね)とは2つの屋根面が山形の形状をしている屋根の形状のひとつで、日本のみならず、世界の住宅で多くみられる形状です。2つの面だけで屋根が構成されており、多くの方になじみのある一般的な屋根です。

切妻の妻とは、屋根の端の部分を意味しており、端の部分を切った形状をしているため、切妻屋根と呼ばれています。古くから利用されており、伊勢神宮や出雲大社などの建物の屋根もこの形状で作られています。

シンプルな形になっているので、他の屋根と比べると施工が簡単で防水処理の欠陥が少なく、トラブルが発生しにくいのがメリットです。また、メンテナンスも他と比べると容易であるのも魅力でしょう。新築の際にも、メンテナンスリフォームの際にも、工事費を抑えることが可能です。その他、風通しが良く、換気しやすくなる上、ソーラーパネルを設置しやすいのも特徴です。

一方、妻側(建物の棟に対して、直角に接している側面)の壁には、日光や雨水が直接当たります。よって、妻側の外壁は劣化しやすく、定期的に塗装などのメンテナンスをする必要があり、雨漏りなどに注意が必要です。加えて、東西方向に屋根面がある場合は、ソーラーパネルを設置しても発電効率がよくありません。

【参考動画】

こちらの動画では切妻屋根について解説されています。

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