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おかね

2024.11.18

確定申告の強い味方!スワイプでサッと確定申告できるアプリ『Taxnap』に迫る

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「確定申告の時期になると憂鬱になる」
「いつも直前でバタバタして、ギリギリでなんとか終わらせる」
「パソコンを使わずスマホで楽に終わらせたい」
という一人親方は少なくないでしょう。
一人親方にとって、確定申告は毎年のように頭を悩ませる行事であり、避けては通れないものでもあります。
ですが、こんなお悩みを解決するアプリがリリースされました。
アプリの名前は『Taxnap(タックスナップ)』なんと、スマホのスワイプ操作で確定申告ができてしまうというアプリです。
この記事では、Taxnapの機能をご紹介しながら、Taxnapを使った確定申告の流れに触れていきたいと思います。

一人親方と確定申告

確定申告は、1年間の収入から経費等を差し引いて所得を算出し、そこから納める税金の額を計算して国(税務署)に報告する一連の手続きで、毎年提出する必要があります。

期限は2月16日〜3月15日の間で、期限を過ぎてしまったり、申告をしなかったりするとペナルティとして追加の課税が発生します。

一人親方は、確定申告を行うために収入や経費の管理をし、レシートを保管し、確定申告のルールに沿って決まった書類を提出する必要があります。
また、書類の提出にあたっては、複式簿記の知識も必要になり、主要簿や補助簿といった会計帳簿を記入する必要があります。
簡易的な申告方法もありますが、その場合、確定申告時の特別控除額が少なくなってしまいます。(最大65万円の控除が10万円の控除に)

会社員であれば、年末調整の書類を会社に提出するだけで済みますが、一人親方の場合はこれらの作業を全て行う必要があります。

税理士に依頼する方法もありますが、その分の費用が別途かかり、経済的な負担が増加してしまいます。

こういった状況は、自分の本来の仕事である建設業務に集中したい一人親方にとって、年間を通じての大きな悩みの種です。確定申告は、単に税金を納める行為以上の意味を持ち、多くの一人親方にとっては、事業運営の困りごととなっています。

面倒な確定申告をアプリでサクっと

そこで登場したのがTaxnapです。Taxnapは「忙しいフリーランスのための秒速会計アプリ」と呼ばれている、スワイプ操作で確定申告を行うことができるアプリです。


Taxnapコンセプトムービー

Taxnapの主な機能は以下です。

カード連携で面倒な入力が不要

クレジットカードや銀行口座と連携することで、取引が自動で更新され、1件1件入力する必要がなくなります。

スワイプするだけで仕分けができる

時間と手間がかかる仕分けが、スワイプ1件につき2-3秒で完了します。

勘定科目の選択不要

AIによる高精度の自動判定により、勘定科目の選択は基本的に不要。調べず悩まずスワイプするだけでOKです。

申告書の作成から提出までアプリで完結

簡単な質問に答えるだけで自動で確定申告書が作成でき、提出もアプリでそのまま完了します。

3ステップですぐに始められる

手順も簡単、わずか3つのステップを踏むだけで始められます。

・STEP 1
アカウント登録
まずはアカウントを作成します。

・STEP 2
プラン選択
なんと初月は無料!オトクな年額プランも。

・STEP 3
アプリをダウンロードして
スワイプ確定申告がスタート!

Taxnapを使った確定申告の流れ

では実際に、Taxnapを使った確定申告の流れに触れていきたいと思います。

まずはアプリのインストール

App Store/Google Playで「Taxnap」をインストールします。

Taxnapの利用開始

利用規約、プライバシーポリシーを確認し、次へ進みます。

アカウントの作成

確定申告を行うために、アカウントを作成します。

基本情報の入力

確定申告に必要な情報を入力していきます。質問に答えていくだけで、パーソナライズされた確定申告ができます。

金融機関との連携

アカウントを作成し、普段使っているクレジットカードや銀行口座を連携します。ここでは、事業用以外の個人用のカードや口座も連携して大丈夫です。

スワイプ仕分け

取引の同期が完了したら、自分の取引をスワイプして仕分け。経費や売上は右にスワイプ、それ以外のプライベートで使った費用や収入は左にスワイプします。


この動作だけでサクサクと仕分けができてしまう!

勘定科目も、高精度の自動判定により、自動で入力されるので、基本的に変更不要です。
しかも今まで節税した額がリアルタイムに表示されるので、面倒な仕分け作業が楽しくなってきます。

さらにさらに!よく使う取引については自動仕分けを設定することで、スワイプせずに自動で処理してくれるようになります。

取引詳細の確認も簡単

取引カードをタップするだけで、取引詳細が確認・編集できます。
メモをいれたり、勘定科目を変更したり、経費割合の修正などもできます。

何の取引か思い出せない時は一旦スキップ!とにかくサクサク進められる!

取引の内容が思い出せないものや、後で判断したいものについては「スキップ」をタップすると、保留することができます。保留した取引については、取引一覧から確認したり編集することができます。

AIによる経費の判定も!

「これって経費になるのかな??」と悩む時はAIにお任せ!AIが経費になる可能性を数秒で判定してくれます。
※正確性を保証するものではなく、あくまで可能性を判定するアドバイスのようです。

取引一覧

取引一覧では、今まで仕分けした取引やまだ仕分けしていない取引を一覧で確認・編集できます。

また、絞り込みで条件設定して、探したい取引を見つけることも!

一括編集機能で、選択した取引を一気に変更することもできます。

実際に仕分けを試してみると分かりますが、家の片付けを一気に終わらせるようなスッキリ感があります。

1年間にクレジットカードで支払った317件の仕分けが、10分もかからずに終わってしまいました。

画面上で仕分けの完了をお祝いしてくれ、節約できた時間も表示されます。315分も節約できていますね、すごすぎる。。

いよいよ確定申告

ここまで仕分けしたデータをもとに、確定申告書や青色申告決算書を作ることができます。

アプリ画面の「確定申告」をタップすると、確定申告の画面に移ります。「申告書の作成を始める」をタップします。

仕分けが間違っていないかチェックし、その他の忘れがちな項目についても確認したら、「申告書の作成を始める」をタップして、作成画面に移ります。

氏名・住所などの必須情報を入力します。

源泉徴収されている事業所得や寄付金額などがあれば、適宜入力を進めます。(入力が必須な項目はここだけです)

その他、還付先口座の情報など、追加で入力したい情報を埋めていきます。入力が終わったら、「作成した申告書を確認」をタップすると、確定申告書の確認もできます。

虫メガネのアイコンをタップすると、確定申告書のデータが出力されます。

これで作業は完了です。

秒速会計アプリのスピード感

ここまでTaxnapを使った確定申告の流れをご紹介させて頂きましたが、驚くほどの速さで確定申告が進みます。

特に仕分けのスワイプ処理は圧巻です。仕分けをする場合、それらの経費が何の勘定科目なのかを把握しなければならず、一つひとつを調べながら進めるのは苦行とも言えるでしょう。

それらを数秒で終えてしまうのは革命的です。まさに秒速。
実際に従来ツールの1/10以下の時間で確定申告が完了できるそうです。

アプリの画面はシンプルでわかりやすく、使い手がアプリ上で迷わないよう配慮が行き届いています。

確定申告の救世主、気になるお値段は?

そんなTaxnap、実はとてもリーズナブルに利用することができます。料金は年払いで年間11,760円、月払いで1,280円になっています。しかもこの金額も必要経費にできてしまいます。

通常、税理士さんに依頼すると月1万円以上、年間20万円ほどかかると言われています。
Taxnapを使うことで、年間の費用も抑えることができます。

※Web経由の料金体系となっております。アプリ内で支払う場合は料金が異なるようです。

また、2024年3月15日まで、確定申告実質無料キャンペーン期間になっており、この間に年間プランに登録すると、3月15日までは無料でTaxnapを使うことができます。

※2024年3月15日までに解約がない場合は、24年3月16日から年額プランが自動で開始されるようです。

また、今なら「友達紹介キャンペーン」を実施しており、お友達を紹介することで、紹介元にアマゾンギフト券1500円分、紹介された側にTaxnap利用料1500円割引の特典がついてきます!

※お友達を紹介する時点で、Taxnao有料プランの契約が必要です。
※お友達がTaxnapの年額プランに登録した場合、上記特典がプレゼントされます。

まとめ

今回は、確定申告の強い味方、Taxnapについて解説しました。実際に使ってみて感じましたが、簡単なだけではなく、仕分け処理の爽快感もあります。憂鬱な確定申告作業が爽快に感じられるのには驚きました。

一人親方のなかには、毎年、苦労して確定申告を終える方もいらっしゃるでしょう。
また、「自分は確定申告は税理士に任せて、空いた時間で現場に出て稼ぐ!」というスタンスの方もいらっしゃるかと思います。
それぞれメリット・デメリットはありますが、そこにTaxnapという第三の選択肢が現れました。

Taxnapを使って、簡単にお得に確定申告を試してみてはいかがでしょうか。