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「今月の支払いが厳しい……」を乗り切るために。建設会社の資金繰りを助ける「請求書カード払い」とは

建設業界の経営者にとって、最も頭を悩ませるのが「材料費や外注費の支払いが、元請けからの入金よりも先に来る」という資金繰りのタイムラグではないでしょうか。

このタイムラグを埋める新たな選択肢として今、注目されているのが「請求書カード払い」という仕組みです。

通常、銀行振込でしか支払えない材料費や外注費を、お手持ちのクレジットカードで決済することで、実際の現金の引き落としを最大60日先延ばしにすることができます。

「取引先にカード払いを拒否されるのでは?」という心配はいりません。 あなたがカードで決済すると、請求書カード払い事業者があなたの代わりに「あなた名義」で取引先の口座へ現金で振り込みます。

つまり、取引先はあなたがカード払いを使ったことに気づかず、あなたは支払いを先延ばしにできる。これがこのサービスの画期的な点です。

今回は、アルファノート株式会社が提供する「アルファ請求書カード払い(BIPS)」について、担当者のインタビューを交えながら、建設業特有の資金繰り課題をどう解決できるのかを詳しく解説します。

目次
  1. 建設業の悩み「支払いが先、入金は後」をどう乗り切るか?
  2. 請求書カード払いとは? 取引先に知られず「支払いを先延ばし」
  3. インタビュー:なぜ今、建設業に「カード払い」が必要なのか?
  4. 「アルファ請求書カード払い」のメリット
  5. 信頼性と注意点:安心して使うために
  6. まとめ:資金繰りの“予備の選択肢”として

建設業の悩み「支払いが先、入金は後」をどう乗り切るか?

建設業では、工事を完工する前に以下のような用途で、多額の現金支出が発生します。

  • 資材・材料の仕入れ代金
  • 協力会社への支払い
  • 車両維持費、重機のリース料

ほとんどの場合、これらの支払いは「現場が完了し、元請けから入金される」のを待ってくれません。

また、契約によっては引き渡しから現金の入金までの期間が長かったり、工期の遅れによって元請けの締め支払いのタイミングを越えてしまい、更に入金が遅くなってしまうケースもあり、支払いと入金に数ヶ月のズレが発生することもあります。

小規模な工務店や一人親方の場合、この数ヶ月の“ズレ”がキャッシュフローを圧迫し、黒字倒産のリスクや、新しい案件を受注できない原因にもなり得ます。

こうした「手元の現金を減らしたくない、でも支払いは待ったなし」という状況の新しい選択肢が、請求書をクレジットカードで支払うという仕組みです。

請求書カード払いとは? 取引先に知られず「支払いを先延ばし」

「請求書カード払い」を一言で言えば、「銀行振込しか受け付けていない取引先への支払いを、カード決済に切り替えられるサービス」です。

3者の関係図と仕組み

  1. 買い手: 請求書カード払いに自社名を登録後、システムに請求書をアップし、カードで決済。
  2. アルファノート: 決済を確認後、登録名で取引先の口座へ現金で振り込み。
  3. 売り手(取引先): 通常通り、貴社名義で入金があるため、カード払いだと気づかない。

【ポイント:振込名義のカスタマイズ】

振込名義は「貴社名」を指定できるため、取引先に「資金繰りに困っているのでは?」と勘繰られる心配はありません。

インタビュー:なぜ今、建設業に「カード払い」が必要なのか?

ここで、アルファノート株式会社の推進担当、小出氏にお話を伺いました。

小出 啓太 氏

2016年に新卒でアルファノート社に入社。営業部にてキャッシュレス決済の加盟店開拓を担当した後、2025年9月にアルファ請求書カード払いの推進担当に就任。

Q. なぜこのサービスを始めたのでしょうか?

小出氏: 「BtoCではキャッシュレス化が進んでいますが、BtoBのカード利用率はまだ10%程度です。多くの事業者が『カードで支払いたいのに、相手が対応していない』という課題を抱えています。

2004年から決済代行事業を行ってきた当社の知見を活かし、国が進めるキャッシュレス推進の一環として、資金繰りにシビアな建設業や広告業の助けになりたいと考えました。」

Q. 建設業の小規模事業者に特にメリットがある理由は?

小出氏: 「建設業界は多重下請け構造であり、施工完了から入金までに非常に時間がかかります。一方で、資材費等の支払いは先に来る。

このタイムラグを埋める手段として、融資やファクタリングがありますが、審査に時間がかかったり手数料が高かったりします。カード払いなら、お手持ちのカードの枠を使ってweb上で完結でき、即座にキャッシュフローを改善できる点が最大のメリットです。」

「アルファ請求書カード払い」のメリット

利用を検討する上で気になる、具体的な条件やスピード感についてまとめました。

1. 最大60日の支払い延長が可能

お手持ちのクレジットカードの締め日と支払日のサイクルによって、最大で60日の支払い延長が可能になります。

  • 例: 1月末の支払いをカードで決済 ➔ カード会社からの引き落としが3月末になる場合、約60日の猶予が生まれます。

2. 業界最安水準の手数料

  • 初期費用・月額費用: 0円
  • 決済手数料: 2.9%〜(取材時)

3. スピーディな審査と振込

  • 審査時間: 最短1時間〜当日
  • 振込タイミング: 申請の前営業日18時までの手続きで、最短翌営業日の振り込みが可能。

4. 建設業で使える「意外な」支払い対象

材料費や外注費だけでなく、以下の支払いも対象となります。

  • 事務所の家賃
  • 社会保険料(納付書の写真で対応可能)
  • 各種リース代

注意点: 事業者間の取引である必要があります。個人への送金や給与支払いには利用できません。

信頼性と注意点:安心して使うために

「怪しくないのか?」「デメリットはないのか?」という疑問に、小出氏はこう答えます。

  • 審査について: 「架空請求ではないか、反社会的勢力ではないか、禁止商材ではないかを有人でチェックしています。通常通りの事業実態がある請求書であれば、審査に落ちることはほとんどありません。」
  • 利用のコツ: 「全ての支払いを切り替えるのではなく、『突発的な大型の支払い』や『入金が遅れている時』などのピンチに使うのがおすすめです。カードの限度額を圧迫しないよう、計画的に利用してください。」

まとめ:資金繰りの“予備の選択肢”として

建設業において、手元に現金を残しておくことは「次の大きな仕事を受けるための武器」を持つことと同じです。

「アルファ請求書カード払い」は、融資のように重厚な審査を必要とせず、いざという時に活用することができる新しい資金繰り改善策と言えます。

サービス概要表

「今月、支払いが少し厳しいな」と感じた時のために、まずは無料のアカウント登録をして、いつでも使える状態にしておいてはいかがでしょうか?

無料登録はこちら▼

https://www.alpha-note.co.jp/LP/bips/campaign_sukedachi/?bips_partner=sukedachi

助太刀タイムズ編集部

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助太刀タイムズ編集部です。 最新のイベントやノウハウだけでなく建設業にかかわる人にとって価値のあるコンテンツをお届けしていきます。

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