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2022.10.24

測量士を目指す·なるにはどう勉強する?学校に通うべき?

2022年10月24日更新

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測量士は国家試験を受験するか、高校や大学卒業後、測量士に関する科目を修了したうえで測量士補として実務経験を積んだり、養成施設で専門知識を学んだりして取得を目指す資格です。

測量士を目指すにあたって、実務経験を積んでから目指すべきか、専門学校で学んでから取得を目指すべきか、独学かなどルート選びで迷っている人もいるでしょう。また、これから測量士を目指す人は、仕事内容が気になっている場合もあると思います。

そこで本記事では、測量士の仕事内容や資格取得までのルート、どのルートでの取得がおすすめかを解説します。自分がどうやって測量士を目指していけばよいかわかる記事です。

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測量士とは

測量士の仕事内容は、主にトンネルや道路の建設に使う土地の面積や傾斜、高さなどを測ることです。測量は市街地だけでなく、海や山など様々な場所で行われます。

測量士は工事前の測量のほかに、工事中や工事後であっても設計図通りに工事が進んでいるかどうか確認するのも重要な業務です。

測量士の仕事は現場で行う測量だけではありません。事務所に戻ったあとは、測量結果をもとに図面や書類の作成を行います。こうした事務作業は、現場の測量の隙間時間に行うことも多いです。

測量士の仕事は、事前の測量が工事を行う前提となるため、正確に行わなければなりません。また、工事全体に遅れが出ないよう、効率的に業務を進める必要もあります。

引用元:https://www.gsi.go.jp/LAW/R4shiken.html

測量士になるまでに

測量士·測量士補試験には受験資格がなく、誰でも受験可能です。ただし、専門知識が深く問われる試験のため、事前の学習が不可欠です。以下で測量士になるまでの道のりを詳しく解説するのでご覧ください。

高校·大学
高校卒業後の進路は主に大学、専門学校、短期大学が想定されます。そこでいきなり測量士を目指せるわけではなく、まずは測量士補の資格取得をしなければなりません。

測量士·測量士補の受験資格はなく、年1回開催される試験に合格することで誰でも資格取得できます。ただし、試験の合格率は低く、難易度が高いため無試験で資格取得を目指す人もいます。

以下は高校卒業後、測量士になるための方法をまとめた一覧です。

·文部科学大臣の認定した大学、短期大学、又は高等専門学校において、測量に関する科目を修め、 当該大学等を卒業し、測量に関し実務経験(大学は1年以上、短大·高等専門学校は3年以上)を有する方。
·国土交通大臣の登録を受けた測量に関する専門の養成施設において1年以上測量士補となるのに必要な専門の知識及び技能を修得し、測量に関して2年以上の実務経験を有する方。
·測量士補で、国土交通大臣の登録を受けた測量に関する専門の養成施設において、高度の専門の知識及び技能を修得した方。
·国土地理院が行う測量士試験に合格した方。

なお、測量士補になるためのルートは以下の通りです。

·文部科学大臣の認定した大学、短期大学、又は高等専門学校において、測量に関する科目を修め、当該大学等を卒業した方。
·国土交通大臣の登録を受けた測量に関する専門の養成施設にて1年以上測量士補となるのに必要な専門の知識及び技能を修得した方。
·国土地理院が行う測量士補試験に合格した方。

参考公益社団法人日本測量協会「測量士·測量士補の資格のページ」

測量士補の資格は専門科目を修了するか、試験に合格するかの方法で取得できます。測量士になるには、測量士補になったあと、学歴に応じた実務経験が必要です。別の方法として、養成施設で学ぶか、測量士試験に合格する方法もあります。測量士になるルートは複数あり、どれを選ぶかは個人の自由です。

国家資格試験

測量士は国家資格であり、出される問題の難易度も高いです。ここからは、測量士と測量士補の試験内容について解説します。

測量士と測量士補で共通しているのは択一問題が出される点です。測量士補試験は択一問題のみなので、わからない問題が出ても、直感で正解する可能性もあります。

ただし、測量士は択一問題を午前で終了し、午後からは記述試験を受けます。記述試験は難易度が高く、測量士試験の合格率を下げる原因の一つです。

それぞれの試験の合格基準は毎年変わることがあります。令和3年度の場合、測量士補は満点700点のうち450点以上です。測量士は午前の択一問題が400点以上(満点700点)かつ午後の点数(満点700点)との合計が910点以上となっています。

以下の記事で測量士補の試験に関して詳しく解説しております。
測量士補試験の難易度 合格率は?他の資格と比べて簡単なの?

資格の取得

測量士試験に合格すれば、測量士を名乗れます。ただし、合格しただけでは正式な測量士ではないので注意が必要です。

測量士試験に合格した場合、国土地理院の測量士名簿登録への登録をしなければなりません。測量士試験に1度合格すれば、登録までの有効期限はありません。

いつ登録しても測量士は名乗れますが、多くの人が少しでも早く測量士として働きたいと考えているでしょうから、登録は早めに済ませてください。測量士名簿登録への登録手続きが完了すれば、正式に測量士を名乗れます。

引用元:https://www.gsi.go.jp/LAW/R4shiken.html

どのプロセスがおすすめ?

測量士を目指すルートは複数あり、必ずしも試験を受けなければならないわけではなく、無試験で資格を取得する道もあります。

測量士補試験を受けたあとや測量士補になったあと、養成施設に入り、そこでの学習を修了すれば、無試験で測量士名簿登録が可能です。試験なしで確実に測量士になれるおすすめルートと言えます。

測量士試験は難易度が高く、合格率の平均は10%前後です。不合格になると何度も試験を受けなければならず、キャリアプランの変更を余儀なくされる場合があります。確実性を重視するのであれば、養成施設での学習を修了してから測量士になるルートを目指しましょう。

しかしなかには、経済的な事情で養成施設での学習が難しい人や実務経験を重視する人がいるでしょう。このような人は測量士補の資格を取得し、実務経験を積んでから測量士試験に臨みましょう。できるだけ必要な実務経験の年数を少なくするために学歴を高めておくと有利です。

 

測量士を目指すルートは様々なので、自分に合ったものを選びましょう。

引用元:https://www.gsi.go.jp/LAW/R4shiken.html

まとめ

ここまで、測量士の仕事内容や資格取得までの道のりを解説しました。また、資格取得までの道のりのなかで、特におすすめのルートも解説しています。

測量士は工事現場の斜面や高さなど、土地の特性を正確に測量する重要な役割を担います。現場での測量結果を事務所でまとめ、正確に工事に反映させます。すべての工事で必要とされる人材のため、需要がなくなることはありません。

測量士になるには資格取得が必要です。無試験でも資格は取得できますが、学歴や実務経験年数などの条件があります。一方、測量士補·測量士試験には受験資格がないため、受験して合格すれば資格を取得できます。

ただし、測量士試験に合格しても、正式に測量士になれるわけではありません。測量士になるには国土地理院の測量士名簿登録が必要です。登録の期限はないのでいつでも大丈夫ですが、できるだけ早めに登録したほうが測量士としての活動も早くできます。

測量士になるためのおすすめルートは養成施設の利用です。無試験で測量士になるためには、学歴に応じた経験年数などの条件が必要であり、試験も難しく合格率が低いため、取得に時間がかかってしまう可能性があります。一方で養成施設は卒業すれば、確実に測量士の資格取得が可能です。

測量士は建設業界における重要なスキルを身につけられる資格です。業界で長く活躍でき、高収入も目指せます。独立して測量会社を起業することも可能なので、キャリアは幅広いでしょう。測量士に興味のある人は、ぜひ本記事を参考に測量士を目指してみてください。

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