ウェイト(ウエイト・ウェートとも)は英語で「weight」と書く。「重量」「目方」や「重要度」「重点」などの意味がある。
建築の分野においては、ウェイトという言葉を「重り」や「重し」として使うのがほとんど。工事用の看板や仮設フェンス、バリケードなどにウェイトが使われる。

工事看板の重しに使われるウェイトの形状はさまざま。取っ手が付いている物やバッグのようになっている物も。材質も、ステンレスや鋳物などの金属製やプラスチック製の水などを入れて重量を増やすタイプなど、多岐に渡る。
カウンターウェイトとは、荷重のバランスを取るために用いられる重しのこと。クレーンや油圧ショベルといった建設機械や、エレベーターなどに設けられている。

クレーンなどでは、重心から離れた場所に荷重が掛かるとバランスが保てなくなる恐れが生じる。カウンターウェイトを用いることで、重心の移動が許容の範囲内に収まり、装置を安定させられる。カウンターウェイトの装着忘れがクレーン事故の原因となった事例も。
橋梁工事の1つに送り出し工法がある。あらかじめ組み立てておいた桁を架設装置で送り出して橋梁を架けるもの。重量のバランスを保つために、トン単位のカウンターウェイトが用いられる。

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