ランマーとは、土壌を締め固める場合や、平らにならす場合に用いられる締め固め機のひとつです。ランマーと呼ばれるものは、基本的にタンピングランマーのことを指しています。装置の自重と、衝撃板の上下運動によって起こる衝撃で地面を突いて締め固めます。エンジン式が使用されることが多いですが、電動式のランマーも使用されています。また、空圧を用いたサンドランマーについては転圧する力が小さいので、鋳物砂型などの締め固めに使用されています。主なメーカーは、1945年に設立された明和製作所や、1937年に創業された三笠産業などです。

購入する以外にレンタルすることも可能で、軽量である40kgのサイズから、一般的な50kgから60kgのサイズ、それ以上の大型のサイズも用意されています。中型、大型に関しては、本格的な土木工事に利用されることが多いです。土壌の締め固め以外にも、アスファルト舗装の仕上げや、DIYなどにも利用されます。土木、建築工事などで利用する場合も、必要になる工程は一時的なので、費用を最小限に抑えられるなど、レンタルするメリットは大きいと言えます。

その他、似ているものにプレートがありますが、打撃力が劣ります。ただ、プレートは転圧盤が大きいので、広範囲を平らにする場合に利用されることが多いです。状況に合わせて使い分けると良いでしょう。