間柱(まばしら)とは、建物の構造を支える柱と柱の間に立てる柱のことです。柱と柱の間が広く、壁仕切りや下地材が渡せない場合の内装を支える柱となります。現代の建物の間仕切り壁には、910㎜×1820㎜の大きさの石膏ボードが多く用いられます。石膏ボートを縦に取り付ける場合、その1/3の303㎜(一尺)、若しくは1/2の455㎜(一尺五分)の間隔でビス止めを行います。

その取り付け下地として間柱が用いられます。多くの木造建築の柱サイズは105㎜×105㎜の角材を用いますが、間柱はその1/3サイズの30㎜×105㎜の角材を使用します。鉄骨造や鉄筋コンクリート造のビルの場合はLGS(Light Gauge Steel若しくはLight Gauge Studの略称)と呼ばれる軽量鉄骨材が多く用いられます。壁に棚の取り付けや家具の耐震固定を行う際に、石膏ボード部分にクギやネジを取り付けても、すぐに抜けてしまいます。その場合、壁の下の間柱を見つけてクギやネジを打つことでしっかりした固定が可能となります。

仕上げの表面から間柱の位置を見つける方法としては、壁を叩いた時の音の違いで見つけ出す方法、「下地探し針」と言われる道具を使って、壁に針を刺した際の手応えで見つける方法、「下地センサー」を用いて探す方法などがあります。

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