建設機械施工技士とは、建築現場で活用される国家資格である。施工管理技士の一つに含まれる。一定金額以上の建設工事においては、建設機械施工技士を常駐させなければならない。

正しくは「建設機械施工管理技士」という。2012年より、一般社団法人日本建設機械施工協会が建設機械施工技士の国家試験を実施する。

建設機械施工技士は建設機械に関わる国家資格だが、建設機械を操縦するための資格ではない。操縦のための免許は別途必要となる。建設機械施工技士は、建築機械の安全管理の他、建築機械を使用する施工計画の作成・工程管理などを行う。
建設機械施工技士には1級と2級がある。2級よりも1級のほうが指導監督できる権限の範囲が広い、試験が1級は年1回のみで2級が年2回などの違いがある。

1級と2級のいずれにも受験資格があり、学歴に応じた実務経験が必要となる。2級を持っていなければ1級を受験できないということはない。
1級・2級とも、試験は学科試験の第一次検定と、実地試験の第二次検定に分かれる。第一次検定に合格しないと第二次検定に進めない。なお、2021年より検定制度が変更され、第一次検定に合格するだけで、施工管理技士補の資格が得られるようになった。

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